
ご覧いただきありがとうございます。
【橘 レモンとみかん】です。
この記事は、これまで農業に携わったこともない地方都市育ちの「田畑作業ド素人夫婦」が、三重県いなべ市に引っ越し、あえて師匠をつくらず体当たり方式で“安心して食べられるものを自分たちで作る”ことに挑戦している奮闘記です。
今回は、除草剤を長年使っていた畑でも、野菜作りはできるのか?そんな2年目の畑に【種を植えてみた】という内容です。
家庭菜園や自給自足に興味がある方なら、一度は気になるテーマだと思います。
少しでも参考になれば幸いです!
去年の畑は、正直「ほぼ終了していた」
庭の畑をお借りした当初の状態は、
・ドクダミしか生えない
・除草剤が使われていた
・ミミズが1匹もいない
つまり、土としての力はほぼゼロの状態でした。
「ここで野菜を育てるの?」と聞かれたら、
正直、自分でも少し不安になるレベル…
除草剤もまいていたし、しばらく辞めておこうという決断でした。
1年目にやったこと
そんな畑に対して、私たちがやったことはとてもシンプルです。
・除草剤をやめる
・無理に耕さない
・雑草を敵にしない
いわば、“余計なことをやめる”こと。最初は半信半疑でしたが、土の力を信じてみることにしました。
1年後、土に変化が出てきた
しばらくはドクダミばかりだった畑に、少しずつ変化が現れました。
・今まで見たことのない雑草
・違う種類の草
・増えていく緑
・みみずを数匹、発見
これは、土の中の環境が変わり始めているサインだと感じました。
ようやく、この畑も“スタートライン”に立てたのでは?と思い春植えの野菜や、夏野菜の種を蒔いてみることにしました。
2年目「種まき解禁」
土の変化を感じられるようになったタイミングで、
2026年3月の月末、いよいよ野菜づくりをスタートさせました。
種まきをするために、用意したのは
・野菜の種
・マジック
・ポリ鉢6㎝
・養生テープ
・育苗トレイ
・スコップ
・三角釜
・一輪車
※写っていない道具たちを、撮り忘れているのはここだけの話…


名札づくり
1年目の教訓で、種まきで意外と大事だと思ったのが、『どこに何を植えたか、わからん!問題』です。
数日後に芽が出てきたとき、
「これ、何の野菜だっけ?それとも雑草?」
なんせ野菜が成長する過程をみたこともない初心者なので、何の野菜の芽なのか、見分けわれなかったのです。
2年目こそは、絶対に把握するぞ!と名札をしっかり準備しました。

種の植え方
今回は2つの方法で種を植えています。
①ポット植え(慎重に育てる)
・レタス
・ピーマン
・キャベツ
・なす
・トマト
・とうがらし
まだ土の状態も不安、芽が出る気温や地温になっているかも不安。
更には、野菜同士の相性(コンパニオンプランツ1)を考える時間が欲しいため、上記の野菜たちは、まずはポットで育ててから畑に移すことに決めました。
- コンパニオンプランツ(共栄作物)とは、異なる植物を一緒に植えることで、害虫を防ぐ(混植)、成長を助け合う、土壌環境を良くするといった「良い影響」を与え合う、相性の良い植物の組み合わせのこと ↩︎

②直植え(自然に任せる)
・にんじん
・大根
・春菊
・にら
・大葉
こちらは畑に直接種をまく方法。
ある意味、「土に任せる」チャレンジです。
ですが、なぜか、大葉とニラだけは、夏野菜を植える予定の畝に双方の相性を考えずに植えてしまいました。
※まぁ、芽が出てからもう一度考えます!


種まき完了!芽が出ますように!(祈)
みかんは、今回初めて学んだことがあったのですが、種まきの時期が早すぎて、種がダメになる可能性もあるそうです。そして種は、種類によって蒔き方がことなるそうです!
参考に画像を作成しましたので共有します!

実はここからが一番難しいらしい
やりきった達成感はありますが、ここからが本当のスタート。
種植え後は
・水をあげすぎない
・触りすぎない
・心配しすぎない
つまり、人が頑張りすぎないこと。らしい。
思わず手を動かしていた方が、仕事した感があるから、あれこれ世話したくなりがちですが…
自然に任せることの難しさを感じています。
まとめ
除草剤を使っていた畑を再生するために
この1年を通して感じたのは、
「育てる」というよりも、
「邪魔しない」ことの大切さでした。
ですが、
・除草剤を使っていた畑でも再生はできる
・雑草は敵ではなくヒントになる
・土はすぐには変わらない
・でも、確実に変わっていく
そして何より、
自分たちで育てたものを食べる安心感は、
何にも代えがたい豊かさだと感じています。
■ 次回予告
芽は無事に出てくるのか。
それともドクダミが再び主役に返り咲くのか。
リアルな結果を、また記録していきます。
